四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
防災士資格取得者の知識,技能の活用に関する取組は,今現在どのようなものがあるのか,御答弁ください。 ○三宅繁博議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 防災士取得者の知識,技能の活用に関する取組について,私のほうから答弁申し上げております。
防災士資格取得者の知識,技能の活用に関する取組は,今現在どのようなものがあるのか,御答弁ください。 ○三宅繁博議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 防災士取得者の知識,技能の活用に関する取組について,私のほうから答弁申し上げております。
この要因といたしましては、PTA連合会が主催しております宇和島子ども防災士育成事業を平成29年度から行っておりまして、防災キャンプなど体験しながら、防災士資格の取得を目指しております。これまで2回の開催で、29人の子ども防災士を養成しているところでございます。
また、防災士資格取得においては、救急救命講習の修了証が必要であり、認証登録申請時に、5年以内に発行されたものとされております。これは、救急救命講習の指導内容が、最新の知見を反映したものに改訂されることもあり、5年間という期限が設定されているようです。
まつやま教育プラン21では、各学校に2名以上の防災士資格取得者の配置や地域と連携・協力した防災教育の推進を明記し、また議会開会日の教育長の説明では、以前議会質問で雲峰議員や私が導入推進を取り上げた防災情報を各教室へ放送する防災行政無線受信システムを利用した訓練を通じ、防災意識の向上を図るとありました。
続いて,2番目の防災士資格取得について,今年度の愛媛県防災士養成講座の受講申込者の状況はについてです。 防災・減災ということについて,一般的に関心が持たれる中で,特に自主防災組織に所属する方の中においては,発災時におけるより実践的な技術やそれを支える知識を取得したり,災害そのものの発生メカニズムや気象について勉強するために,防災士資格を取得する方が大勢いらっしゃいます。
私は、11年前の松山市初の公費負担による防災士資格取得によって防災士となりました。現在では、小野地区の防災士として、地域防災計画の作成や防災訓練に参加をしております。先日行われましたみんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2016では、図らずも私を含めた20名の防災士が、名誉ある防災士表彰をいただきましたこと、この場をかりて厚くお礼を申し上げます。
防災士資格取得に1人当たり6万920円かかり、愛媛県が4万9,920円、今治市が1万1,000円負担しています。そこで、今治市が地域の防災士を指導、助言して、各地域が必要とする防災訓練を仕組んでいくことはできないでしょうか。また、防災訓練も大切ですが、その前に、防災活動の基礎として、DIG(災害図上訓練)やHUG(避難所運営ゲーム)があります。
続きまして,市民の防災意識を高める一つの方法として,愛媛県において特に愛媛県を中心に防災士資格の取得が宣伝されております。しかし,いざ防災士の資格を取得しても活用の場はなかなかなく,防災士という資格が単なる資格マニアの勲章になってしまうのは,本来防災士という資格がいざという災害の際に地域の中で中心的存在になれるようにという期待を担って創設された趣旨からはほど遠いものとなってしまいます。
東温市では、地域の防災力向上と自主防災組織の育成を目的に、平成19年度に防災士資格取得支援助成制度を創設し、継続して防災士の育成に努めております。防災士の現状は、防災士のいない地区が7地区ございますが、今年度新たに24名が資格を取得する予定で、7地区が4地区になる見込みでございます。
そこで、お尋ねの防災士についてですが、まず防災士資格取得者数は、平成17年度から開始した公費助成による防災士養成と個人や事業所ごとに取得した防災士を合わせて、現在では全国一となる2,038名が誕生しております。所属機関別の内訳は、地域の自主防災組織が1,160名、小・中学校や幼稚園、保育所が239名のほか、企業や消防職員・消防団員などが639名です。
地域のリーダーとなる防災士の育成につきましては、平成19年に防災士資格取得支援助成金交付要綱を制定し、継続して取り組みを行っております。現在までに、20の区から38名、消防団員12名、市職員等で9名の合計59名、うち女性は10名でございますが、59名の防災士が誕生しておりまして、平成25年11月に東温市防災士会を設立し、地域防災活動の推進と自主防災会の育成に取り組んでいるところでもあります。
◆三棟義博議員 173ページの災害対策費なんですけれども、その上の補助金、自主防災組織育成事業172万円、防災士資格取得研修45万円、これについては大体想像もつくんですけれども、今、自主防災会として市内各区で立ち上げておりますけれども、その整備状況、そういったものがどういった形でされていっておるのか。
○19番(増元久男) 消防団にもお願いをしておるということなんですが、ちょっと教育長にお尋ねをしたいと思うんですが、特に子供を預かる学校といたしましても、こういういざその安心のために命を守るということに対しては、学校の教職員の方々にもこういった防災士資格の取得をできれば受講していただきたいとこう願うわけですが、その点についてはいかがですか。 ○議長(斎藤武俊) 鼻﨑教育長。
この自助・共助の活動を、災害発生時に実践する人材として、地域防災活動のリーダーとして、防災士が必要なわけでございますが、東温市では地域における防災リーダーを育成し、地域防災のさらなる向上を図るとともに自主防災組織の育成を目的として、東温市防災士資格取得支援助成金交付要綱において、防災士の資格取得に際し助成金を出していますが、防災士の現状と今後の計画、最終目的、また地域別人数はどうするのか。
そのほか、防災士資格取得の支援や衛星携帯電話機器の購入、防災教育の推進、防災フォーラムの開催や各種防災訓練を実施することなどで、自主防災組織の実行力の向上を図りながら自主防災体制の確立・防災意識の高揚に努めてまいります。
今年度におきましては,過日20名の方が防災士資格を取得したところでございます。 今後は防災士を核としつつ,複数の自主防災組織での合同の訓練の実施など,自主防災組織の横のつながりの強化を図っていけるようサポートしてまいりたいと考えておりますので,御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 ○宇高英治議長 以上で答弁は終わりました。 再質問はありませんか。 ◆眞鍋幹雄議員 議長。
まず、防災士養成事業についてでありますが、研修の方法や内容については、各学校から選出された2名程度の教職員に対し、防災士の役割や自然災害に関する知識、災害から命を守る救助技術等についての講習を夏休み中に2日間行った後、防災士資格取得試験を行います。また、応急手当普及員の資格を持った教職員を講師として、心肺蘇生法などの実技を伴った救命救急講習も実施いたします。
また、町内の緊急避難路を整備していくとともに、防災士資格取得の支援や衛星携帯電話機器の購入、各種防災訓練を実施することで、自主防災組織の実行力の向上を図りながら自主防災体制の確立に努めてまいります。そのほか、食糧・物資の備蓄や木造住宅耐震診断・改修補助事業も引き続き実施します。 交通安全・公共交通では、ガードレール・カーブミラーの整備事業費や南宇和交通安全協会などへの補助金を計上しています。
今後の、自然災害に対して、中心的役割を果たすのは自主防災組織であり、その自主防災組織の中で中心的役割を果たすのが防災士資格を持った住民であると思います。地域の防災リーダーを育てることが急がれます。愛南町として防災士育成について、どのように考えどのような手だてをとっておられるのかお伺いをいたします。 2点目として、火災報知機の設置対策についてお尋ねをいたします。
職員に対しましては、平素から地域参加の重要性を説いているところでございますが、昨年はその一環として、心ある職員の中に積極的に防災士資格を取得していただいております。こういった取り組みも含め、市職員として地域の期待にこたえられるよう、なお一層の意識啓発を図りたいと考えております。